蜜柑色の画廊>新京都撮影会の旅



更新日 2005.12.18
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PART−I 
■ 出発
 朝4時半頃起床、寝不足続きのこのごろ、よく眠れないままの早起きである。新幹線は、のぞみ105号で京都へ行く。当初、他の会の募集する11月下旬の撮影会を見つけたが全写連からの会報で偶然にも本年2回目の舞妓撮影会の案内を知り、12月?とは遅いと思いつつ急遽先のをキャンセルして全写連の撮影会に申し込む、10月の頃である。郵便為替で会員参加費12000円分を同封して、大阪の朝日新聞社内にある全日本写真連盟関西本部へ投函。今回は、秋の紅葉の時期のせいか、思い通りに宿泊地が見つからない。すったもんだのあげく京都駅からほど近い飯田旅館をじゃらんで探し出し申し込む(朝食付き)
1ヶ月前になったので同じ街のイトーヨーカ堂のJTBに行って新幹線などの切符を買った。旅行日の12月9日の数日目になってあたふたと鞄とか衣類の衣類の調達をする、どうにか整った。せっかく京都に行くんだからどこへ行こうかと迷った旅行日が近づくと頭に入らなくなった、こういう事は1.2ヶ前に決めたほうが良いようだ
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 さて、その日なんやかにやで新幹線に乗る。前回と同じく早く着きすぎて休憩室で時間を費やしてから乗り込んだ、しかし隣席の人はもう乗っていた、どうも新幹線は普通の電車より速くホームに来るようだ。乗った席は例によってE席の窓際。新幹線は、定刻の8時3分に始発の東京を出発、まずは順調な出だしである。
 
隣の乗客は30代のサラリーマン風の人で手慣れた出で立ちである。富士山の見える頃だと思ったのでお上りさんよろしく、デジカメを取り出して富士を1枚写す。結構揺れるのでぶれが心配だったがなんとか写ったようだ・・・
しばらく行くともっと大きく見えるところに来た、お上りさんだなと思われそうなのを無視して?またパチリ、なかなか新幹線に乗ってもそう富士が綺麗に見える日は多くないのである、なんていいわけを考えながら・・・・よく見ると雪が少ない、12月10日すぎたのになあと思った

この辺は、浜名湖あたりだろう、橋がユニークなのでいつも絵になる。どうせデジカメだからフイルムの自由もきくさとばかりまたパチリ・・・水面上に何も浮かんで無いのが寂しいなあ
名古屋を過ぎてから雪山が目に入り出す。ここはどの辺だろう、なんか雲行きが怪しくなってきた、少し心配である。新幹線に乗ると結構道のりを行くせいか、里や山を越えるたびに天候が変わるのはおもしろい・・・が、撮影会を控えてちょっぴり不安だ
途中、名古屋駅へ降りたサラリーマンに変わって30代の女性が乗り込んできて隣に座った。京都はまだ10分ほど余裕があったが少し早めに降りる準備を始める。臨席の女性は、座席前のテーブルをたたんで私が立つのを待っているようだ、そんなわけでちょっと早かったが荷物を荷台より下ろして出口に向かった。
京都駅に着いたが、なんか感動が湧かない・・・なんやかにやでここ1.2年の間に4回も乗り降りしてるせいだろうか。まるで上野駅に着いたようなありふれた気持ちになってる。京都に着いた客らはみんな階段に向かっているが、せっかく京都に来たんだからと乗った”のぞみ”を写そうと走り出した後ろのトップが来るのをを待つ。駅員が怪訝そうな目で見つめてる気もするが気にしないと思いつつ写して、ようやくホームから下り始める
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下のコンコースに来たが、以前写したごっつい張りぼての舞妓人形が無いなあと思いつつ改札口を出る。
構内にトイレがあったので、用を済ませ一息入れる。重い荷物を担ぎつつ烏丸口に出る。京都人に混じりつつまずは旅館に向かう。あたりをつけて地下道から出た程なく旅館の飯田は見つかった。荷物と手続きを済ませ、ディバックを背負って再び地下道へ戻る、気がつくと11時少し前になっていた。予定より少し遅い・・・
バスターミナルに地下道より上がっていったら すでに先にバスは出ていった後だった。以前に祇園までバスに乗って行ったのでバス停乗り場に迷うことはなかった。列に従って並んで料金でが不安になって近くの人に料金を聞いたら220円だった(以前と変わりない)。これは京都どこでもそのようだ。
市バス100が来た、乗り込んだらずいぶんと混んでいた。市内は渋滞である。途中三十三間堂前を通り過ぎたが、そこはあまり客がいなかった。五条坂に来たので220円払って降りたが4割方の乗客は降りたようだ。
カメラを取り出して気を新たにし信号を渡って清水寺へと歩き始める。観光バスが何台も道を通っていく。私は右の道へと予定の茶わん坂へと急ぐ
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山渓社の歩く地図でみるちゃわん坂のイメージと違ってお店が意外と少ないのには驚いた、こんなもんなのか清水坂と違って脇道?なのでふるわないのかと思いつつ清水焼の手頃な茶碗でも売ってたら買おうと思ったのにとても買う雰囲気ではなかった・・・
人の波は、地味ながらも観光地らしく とぎれとぎれに混んでました

▼この景色を写したかったので今回わざわざ茶わん坂を選んだのです
▼途中のお店に舞妓のレリーフがありました

■ 清水寺
<<体験舞妓のお店を発見、体験舞妓さんはいませでした・・・

▼ともかくも清水寺までやってきました、途中足が攣りそうな気配がして焦りましたがけっこう坂が上り坂だったしバスで揺れをこらえて踏ん張ってたのが影響しての疲れと分析しました。幸い清水寺の山門に着いたときには和らいでました、ふ〜よかった(笑)

まずは、お上りさん御用達の定番の風景を撮りました
 前来たときは、左の山門が改装中でシートに包まれてましたから、今回は目新しい山門を拝見できたわけです。何回も来たところだからどう仕様かと思案しましたが知り合いの人に頼まれて義理でお参り仕様と思ってたのを思い出して寺銭を払って中に入場・・・
3重の塔を眺める
本来の塔の色は黒だったが改修のおり朱色に塗り替えたそうな

説明する必要もないほど有名な”清水の舞台”紅葉はだいぶ散っていた
江戸時代には本当に飛び降りた人もいたようで、年輩者は死人も出たそうだが若い人は骨折で済んだことが多いと聞いた

ここから眺めた京都タワー、2月に来たときは上って観賞したが高校時代の様な感激はなかった

八坂の塔の遠望、八坂の塔は京都でシンボルになりやすい位置にあると思う

子安の塔の遠望
ここで昼食はどうしようかと思案した。来る前はいろいろネットでサーチして思案したが、いわゆる清水の舞台を下がって音羽の滝に来る前の茶屋できつねうどんを食べてすませた。いざとなると案外イージーである。安かったが京風(当たり前か)でさっぱりしてたので食べやすかった。下がったところでトイレがあったのでこれ幸いと用を済ます。これでトイレの心配は一段落(笑)・・・

やっと残っていた紅葉を写す
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■ おみやげ通り〜三年坂〜八坂の塔
少々疲れを感じ始めた。これから1時間半の間に三年坂、八坂の塔、石塀小路を通って花見小路の舞妓花の席まで行かねばならない。間に合わないかという不安がよぎったが行くところまで頑張ろうと心に決め清水寺を後にした・・・
下りながらみやげ坂のめぼしい風景を写していくがなかなか決まらない風鈴ふうのおみやげがいっぱい吊ってあるお店を発見、なんか浅草にあるおみやげ店のようだ

ようやく三年坂の分岐点に来て右折する、思った通り混んでいる

絵になる風景はないかとデジカメをいじる。時間が気になるせいかゆっくり三年坂を堪能できない、まそれほどおもしろところもないようだ。
だいぶおりてきたが、二年坂の分岐点に来ない、おかしいなもう来てもいい頃だが・・・
 少々焦りを感じる、店の人に聞こうかと思うがなかなかいない。ええいままよと少し先を進んだらようやくなじみのある分岐点に来た、何しろ八坂の塔が見えたので誰でもわかるというもの
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今回の八坂の塔のロケハンはあまり気に入った画像は写せなかった、感動が薄いのか時間が気になって気が集中できないのかなんかイマイチいい画像が撮れなかったのが残念だった

扇を売ってるお店で、私もネット通販で何度か買ったことがある

八坂の塔を通り過ぎて振り返って写した一枚

怪しげな土人形の飾り物を売ってるお店、写すと有料とあった

有名な甘みのお店、文の助茶屋、今回も時間の都合で
素通りしたが、今度来るときは絶対寄ろうと思った

 
■ 石塀小路へ

八坂の塔を通り過ぎて右に曲がり少し行くと
霊山公園の見える広い道に出た
そこを右折して更に左折して(クランク状に曲がる)
円山公園、八坂神社方向へ行く

祇園祭りの逆矛に似た建物、何かは知らない(笑)

体験舞妓さんがいた、腰巻きがズボン状になっている?

ようやく石塀小路に行く横町を発見!

 天候不順で2月に断念した石塀小路散策に遂に来た!

イメージで描いたほどのおもしろさはなかったが、そこかしこに落ち着いた古風な上品な感じとカラコロと下駄をならしつつ芸者衆が今にも出てきそうな雰囲気がしたのは来て良かったと思う
ここまで忙しく見てきて、予定の舞妓花の席まで結構時間が余った、今更戻ることも疲れもあって出来ないので、東山安井交差点へ行き、建仁寺脇を通って花見小路へ行くことにした、では今回はこの辺で・・・

次回は、舞妓花の席での疑似茶屋体験とギオンコーナー、再びの白川散策など書こうと思います
乞うご期待、近日公開予定! 

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